26日目のワーク 模範解答

20日目のワーク 模範解答

問1

スモールステップの原理を有効活用した例を考えてみましょう。

なかなか勉強にとりかかれないので、勉強をしよう、ではなくとりあえず机に座ろう。そして次はバッグを開こう。と小さくステップを分けて進めた。


問2

フィードバックを得られる状況とはどういう状況か。

自分の行動の結果が見てわかるような状況(1日に問題を何問解けたか。英単語を何単語覚えられたか。など)


問3

モデリングとはどういう手法なのか。自分の言葉で説明せよ

自分の理想とする人になりきって、その人ならどうするかをイメージした上で、自分にその光景を重ね、行動に移ることで、自分の能力をモデリングした人に近づけるという潜在意識をコントロールする技法の一つ


問4

やらなければいけない。と思うと潜在意識的に悪影響なのはなぜか。

やらなければいけないと思うということは、強制されないとやらないもの、つまり本来はやりたくないものなのだ。と潜在意識が勘違いするから。


問5

ルーティンの作り方を解説しなさい。

欲しい感情とそれを呼び起こすスイッチを設定し、欲しい感情を強烈に抱いた過去の経験を思い出し、あたかも体験しているかのように想像します。しっかりとそれを五感で味わいながらトリガーとなるスイッチのポーズを取ります。そのまましばらく体験を続け、感情がピークになった時にトリガーとなるポーズを解きます。そして気分転換をして、ポーズを取り直した時にそのときの感情が蘇るかを確認します。蘇れば成功、蘇らなければもう一度設定し直し。


問6

潜在意識を使って能力自体をブーストする方法において最も大切なのは何か。

自分の能力はこんなもんじゃない。そう心から信じること。

完了して続行